2013年10月2日水曜日

JAPAN FOLK FESTIVAL 2013 その3


2013年9月29日、埼玉県越生にあるゆうパークおごせで行われた「JAPAN FOLK FESTIVAL 2013」に行ってきて…個人的な感想の最後です

カケラバンクさんに続いてFUNNY STAGEの藤田悠治TRIOさんのステージへ
藤田悠治さんも前に行ったJFSでのお気に入りアーティストのひとりで、その歌声がとにかく魅力的ですね
いちど聴けば誰もが惚れるその声…というと言い過ぎな気がしないでもないけど、あえて誰もが聴き惚れると断言しますね








と、ここでさすがに休日とはいえ昼からカレーだけでだったんで、ラストステージへむけて腹ごしらえの豚汁
昼間はめちゃくちゃ暑かったんですが、夜も8時前にもなれば寒い…というか寒すぎる
ってんで渡りに船状態で購入せざるえない

んでクライマックスともいえる高田リオンさんと815さんのラスト2ステージ
両アーティストともにこれまたJFSからのにわかファンですが、前回購入したCDを聴きまくってちゃんと曲にものれましたね
高田リオンさんの心にガツンとくる曲と詞、そして熱い熱すぎる815のステージ、もうクライマックスとしてテンションも上がりまくり









そして815さんのステージも全曲終わり…というところでアンコール
夜も遅くてトラブルを避けるために生音生声でのラスト…代々木原シゲルさんも熱く引き込み、最後にはアーティスト大集合となりました




こういう場ではアーティストが出演中のステージの撮影は避けてましたが、代々木原シゲルさんの「シャッターチャンスだ!」という言葉であたふたとカメラを構えて撮りました
(※この記事としてのせるか否か悩みもしましたが、苦情がきたら非を認めて画像を取り下げます)



そんなこんなであっという間の一日
ゆるーく楽しんだのでそれほど疲れはなかったですね…というか逆に目一杯の音楽を吸収させてもらいました
気持ちがささくれ立ちがちな日々の仕事や生活の中、いっぱいいっぱいの「楽しさ」をもらいました




と、そんなわけでフェスの購入物を並べたところで今回はこれにて
また次回

2013年10月1日火曜日

JAPAN FOLK FESTIVAL 2013 その2


2013年9月29日、埼玉県は越生のゆうパークおごせで行われた「JAPAN FOLK FESTIVAL 2013」に行ってきて…のつづきです

とりあえずJOURNEY STAGEに移動してききまたくさんのステージを観に
初めてのアーティストでしたが歌の力強さ、そしてなにより個人的に重要視してる「真剣さ」がガッツリ伝わってきて聴き惚れるわあ
もちろんCDも買わせてもらいました








続いてSUNNY STAGEへ戻りsuzumokuさんの洋楽演奏へ
なんというか、ファンでありながら言われて今さら気づいたけど、suzumokuさんの曲って日本語詞で構築されてたんですね…こんなところでも自分のにわかっぷりをいかんなく発揮ですわ
まあ、それはそれとして演奏曲もみんなが知ってるディラン、ビートルズ、CCRから2曲づつ演ってくれて、曲は知ってるけどなんか新鮮な感じで楽しかったあ



そしていよいよ陽は暮れ始めた時分、JOURNEY STAGEにて瀬里奈さんのステージへ
その名前は知っていたものの、実際にライブ演奏を聴くのは初のアーティストでした
もう、なんというか、薄暗くなる空の下というシチュエーションが反則的にはまりまくってる演奏で、ただただその曲に身を任せているだけであっという間にステージ終了をむかえてました
なんていうか、音が声が身にしみる…体に入ってくる…みたいな表現がしっくりくる方でした







と、ここで重大なミスに気づく
せっかく朝からずっと会場にいたんだから、朝、昼、夕、夜と変化をカメラにおさめておけばよかったですね…
なんていうか、全体的な計画性がアレで申し訳ない

それはそれとしていよいよフェスも終盤
FUNNY STAGEのカケラバンクさんのステージへ
カケラバンクさんは前に行ったJFSで完全に虜になったアーティストの一組
その曲のかっこよさ、なによりライブとして盛り上がる楽しさが合わさった「その場の空間」が最高です
この日ももう盛り上がりまくりで、体を揺らし、手を叩き、跳ね、声を上げ、楽しみまくり
途中で前回に引き続いてじゃっかん笑えないアクシデントもあったけど、最後まで盛り上がりましたね
ライブ終了後、物販ブースに姿を見かけたので恥ずかしがってる場合じゃねえ、ってんで購入してたCDにサインをおねだり
ザ・最高のひとときでした







そんなところで今回もまたじゃっかん長くなったので、つづきはまた次回
いや、もうちょっとで終わるっちゃあ終わるんだけどね
こんな雑記みたいのを引き延ばしてどうするよ、というツッコミはなしの方向でひとつ