2013年11月27日水曜日

高橋優2013日本武道館【YOU CAN BREAK THE SILENCE IN BUDOKAN】



11月25日、日本武道館で行われた高橋優さんのライブに行ってきました

高橋優さん初の武道館、そして個人的にも初の武道館でおっさんテンション上がりまくりだぜBUDOKAN!
そんなわけで、とりあえずは基本装備であるタオルを購入すべく物販コーナーへ並ぶことに…
並ぶことにしたのはいいんですが、すさまじい行列でしたね
グッズを購入するだけでこんな並ぶんかい、ってくらい




で、いざ購入だ、って段階にきたのはいいですが…武道館タオル完売、Tシャツ完売という不測のじたいに狼狽せざるえない
しかたなく、という言い方はアレですがパンフとパーカー、そしてすでに持ってたけどライブハウスで売ってたバージョンのタオルを購入することに

そんなちょっとしたアクシデントがありながらも、そこまでテンションは落ちませんよ
ってんで、いざ入場
ちょっと後方でしたが、自分はアリーナ席をゲットできてたんで幸運でした

そして、じゃっかん待ったもののライブスタート

…なんというか、明らかに今までのライブとは違う感じでしたね
ステージはどことなくレジスタンスの秘密基地みたいな作りで、大決起集会やるぜ!みたいなノリかと思ってたんですが、ちょっと違いました
全体的に「みんなで歌って楽しもうぜ!」みたいな印象

選曲にしてもホントにみんなで手をたたき、体を揺らし、腕を振り上げ、歌詞を知ってても知らなくてもとりあえず声を出してみんなで歌おう、っていうような楽しい曲が多かったですね
中でもやっぱり「泣ぐ子はいねが」の盛り上がりはハンパなかったわあ

タオルを振り回す、スタバのカップを投げる、というここ数回のライブでお決まりのパフォーマンスはなかったものの、モニターを使ったり舞台装置を使用した演出は明らかに今までとは違うグレードアップ感をおぼえざるえない

キリがないアンコールループの果てにライブが終了しても、楽しさがいつまでも心に残っているふうで心地よかった
そして今回、椅子が用意されながらもずっとスタンディング状態でライブは進行しましたが、まったく疲労を感じることがなかったくらい幸福感の方が強かったです




そんなこんなでさすがに帰途は疲れを感じたものの、もらった歌のパワーで帰宅
しかし、高橋優さんのライブの進化っぷりはまだまだ目が離せませんね
来年はいったいどこまでいくのか、今から楽しみです
というところで今回はこれにて
また次回







三軒茶屋まち道楽×WA MOVEMENT〜アコースティック・ホリデイ〜



11月24日、三軒茶屋の太子堂八幡神社で行われたアコースティック・ホリデイに行ってきました

神社で各アーティストさんたちのライブが行われ、公園エリアではワークショップや飲食のお店が出ていました
そしてサブステージでも随時、様々なアーティストさんが演奏されている
というライブイベントですね

この日、個人的にちょっと時間があまりとれなかったので、ライブはチラ観ていどでメインは公園エリアを散策するだけという形になってしまったのが残念です…
とはいえ、この公園エリアだけでもけっこうおいしく&楽しく過ごせたので、後悔はいっさいなし




とりあえず喰う、ってんでモンド・ア・パルテさんで上用賀サンドを購入
ビッグなハンバーグのうま味がパンに染みこみまくってマジうまですわ
サンドながらこのハンバーグ、固すぎずパサパサしすぎずとってもおいしかったですね




と、喰ったら次は汁物だろ、ってんでjam cafeさんで豆乳クリームスープを
単なるスープ的な汁だけでなく、野菜もごっろごろ入ってるしパンを浸して食してもよし、そのままスープを飲んでもよし、とこれもおいしくいただきました
他にも色々な種類のスープがあって、時間をおいてホントは全部いきたかったけどちょっとその”時間”がなくて泣く泣く断念です




とりあえずお腹を満たしたところで、再び公園をぶらぶら、と
園内にはライブ前や後のアーティストのみなさんがけっこういらっしゃって、お客さんやファンと気さくに話している光景もあちこちでみられましたね
神社の縁日、とはまた違うけど、どこかアットホームで暖かみのあるイベントという感じでした

そして、そんなアーティストのみなさんも積極的にお店の売り子さんとかもしていて、その中で最後にPE'ZのメンバーであるKadota"JAW"KousukeことJAWさんが自らコーヒーをいれていた門田コーヒーでしめることに




このコーヒーがまたうまい
ふだんブラックとかで飲まない人でも大丈夫なんじゃないかな、ってくらいに飲みやすかったですね
そんな感じでホッと一杯いただいだところで、個人的にも時間いっぱいになってしまい会場を後にすることに

だけど繰り返すようでアレですが、ホントにできればライブの方も堪能したかったなあ




おみやげはモンド・ア・パルテさんで売っていたCDを購入
というところで今回はこれにて
また次回

2013年11月14日木曜日

「aim into the sun ~autumn excursion~」Tour Final


2013年11月13日、渋谷のStar loungeで行われたsuzumokuさんのワンマンライブに行ってきました
平日ではありましたが、仕事おわりに電車に飛び乗っていかざるえない

だって久しぶりのバンドスタイルで、ワンマンで、かろうじて足が届く場所で、新曲入りCD-ア~ルが配布されるなら、ね
というわけで、会場に到着しましたが、まあ、なんというかシャレオツな雰囲気でおっさん今回も完全アウェー気分ですわ
しかも想像以上に女性率が高い…

と、そんなことを気にしてもしょうがねえ
という感じで会場に入り…ライブスタートです

やっぱりというか、なんというか弾き語りスタイルとバンドスタイルで、ホントに「別人か?」ってくらい雰囲気が変わりますね
個人的に最近はずっと弾き語りスタイルのライブしか観てなかったので、なんかすっごい新鮮でしたね
とにもかくにもアグレッシブで攻めてくる感じが良いわあ

この弾き語りスタイルとバンドスタイルの2つの顔(?)はかなり独特で、かなり悪い言い方をするなら「弾き語り」「バンド」という各スタイルそれぞれのファンがいる感じで、今回のライブとしては「弾き語り」ファンよりな人がノリに戸惑ってる雰囲気もあったような…?
でも、そんなことはとりあえず頭のすみに掃き捨てておいて、ライブを楽しむことに

ライブじたいはひとつの音楽が流れるように、曲と曲とのつなぎがすっごい心地よいくらいに進んでいくイメージ
吟味され完成されたアルバムを聴いて、それに身を任せているような

特に個人的には「週末」へと流れていくシーンと、「僕らは人間だ」へ続くシーンに体がふるえました
あとは新曲の「零ドライブ」「グライダー」も初めて聴いたけど、これはすっごい良いですわあ
「グライダー」とかホントに世界に出しても通用するような曲なんじゃないかな(褒めすぎか…?)





と、そんな感じであっという間のライブ
めいっぱいエネルギーをもらって、週の後半に挑みたいと思います
というところで今回はこれにて
また次回



2013年11月4日月曜日

劇団スパイスガーデン第6回公演「移動するプリズン」



2013年11月3日、東京は目黒にある千本桜ホールで行われた劇団スパイスガーデンさんの第6回公演「移動するプリズン」を観劇してきました




千本桜ホールにつくとすでに行列ができており、とりあえず整理番号をゲット
たかだか整理番号なのにカード形式になっていて、入場の際にスタッフに渡すのがしのびなかったわあ

んで、開場とともにいつものパターンで一段上がった場所をキープして開演を待ちます
が、すでに舞台では役になりきったスパイスガーデンの皆さんが「待機している」演技で時間まで待機してました
こういう細かいサービス精神はうれしい

そうこうしているうちに開演前の注意事項の告知をさりげなく演技におりまぜつつ、いよいよ本編スタート

内容についてはネタバレはしませんが、架空の国での護送チーム(のバックアップ要員)の話となってました
本隊が護送中だった大怪盗エルが逃亡、これを追う指令を受けるも主人公たちの隊はみごとにポンコツばかり
そこへはぐれた他の隊の新人隊員を加えてトラックは走り出すが、そんな隊のもとにとうの大怪盗エルが姿を現し・・・というストーリー

エルの仕掛けるトラップにことごとく引っかかる隊員たちの姿をコミカルに描きつつ、どうなることやらとサスペンスタッチな面もあり
そんなコメディ部分とシリアスな部分のバランスがちょうどよく、あっという間に最後まで観劇できました

特にクライマックスからオチへの流れがよくできていて、頭脳戦ネタをよく料理しているなあ、と

今回の客演の方々もふくめ、けっこうな完成度を達成していましたし、これは次回も期待せざるえないですね

そして公演後、観にいったのが千秋楽の最後の最後だったこともあり演者さんたちの挨拶もたっぷり時間をとっていたみたいでアフタートークまで存分に満喫させてもらいました
腹筋は…まあ、うん、ね…




ちゃんとパンフも購入させていただき、次回以降の公演も楽しみに今日の幸福感を大事にしていきたいですね
というところで今回はこれにて
また次回