2014年1月9日木曜日

さよなら!トリック祭り!!in六本木 TRICK村めぐり


トリック劇場版ラストステージの公開を前に、テレビ朝日で開催されている「さよなら!トリック祭り!!in六本木 TRICK村めぐり」に行ってきました




TVドラマや劇場版のトリックに関する展示物を見て回りつつ、入口でもらった台紙にスタンプを押していきます




てなわけで、植留花無な感じで入場です






すぐに施設されてるのが主人公の山田と上田の部屋を再現しつつ、関連アイテムがごっちゃりと並んだコーナー
ホントに細々とした劇中小道具やらなんやらが陳列されており、すべてをチェックしてると相当時間がかかりますね




で、そこから進むと目に付くのがトリックと言えば卵、というわけでメインの出演者さんたちのサインの入った大きな卵オブジェ
まあ、アレだ、元が卵だからしょうがないかもしれないけど、個人的にちょっと味気なさすぎやしないかと思わなくもない




さらに進むとステージコーナーに到着
ポスターやら習字、卵なんかで飾られたステージで、本来ならここに立って撮影するんでしょうが・・・
ザ・ぼっちな私には無縁ですよ、ええ




心を落ち着けながら、とりあえずスタンプを押しつつ進みます





すると劇中小道具、衣装やらいろんなアイテムがこれまたごちゃっと集積されたコーナーに到着
「ああ、こんなのあったなあ」と思うもののほか、「ん?なんだろ?これ」と思うものに変わらずのにわかっぷりをいかんなく発揮せざるえない

そんなこんなで平日に行ったこともあり、思った以上にスムーズに村めぐりも終了
じっくりと見回って&撮影しつつな行動だったのにもかかわらず、ホントにけっこう時間がかからなかったかな





というわけで最後にトリック関連のオリジナルフードやドリンクが楽しめるカフェ「鳥九」へ

とりあえずこういうイベント系のフードメニューはアレな感じで、じゃっかん嫌な予感しかしないんで安上がりな「タマゴッタ」と「TRICKラテ」を注文




たのんだものがくるまで店内を見回すと、実際には提供されていないフェイクメニューがあちこちに貼ってあります
そんな細かいところをチェックしていると、注文したものが届きました




「タマゴッタ」はゆで卵を模したパンナコッタで、白身の部分の甘さと黄身の部分の酸味がちょうどよくておいしかったですね
「TRICKラテ」はココアパウダーでトリックのタイトルが描かれている一品
味的にはそのままでもけっこう甘い感じ
いちお砂糖がついてはくるんですが、これいれたらヤバイくらいの甘さになるんじゃなかろうか




そんな感じで休憩も終え、スタンプを押し終わった台紙を最後に入口の人に見せて福引きなんかでガラガラ回す、正式名称不明なアレをやりました
アタリが出ればオリジナルグッズがもらえるそうですが、残念ながらハズレで参加賞のティッシュをいただきました




というわけで、帰りにショップでぶらぶらしておみやげを購入して帰宅
自分用に無難なチョイスでボールペンを買ったので、参加賞のティッシュとともに撮っておきます

そんなところで今回はこれまで
間近にせまったラストステージの公開、今までの劇場作品はしょうじき「うーん?」な印象しかないですが、最後の集大成、期待せざるえないでしょう
では、また次回

2014年1月2日木曜日

さのまるの家&福袋2014


栃木県は佐野駅の前に「さのまるの家」というのがあり、そこで福袋を売っていると知って行ってきました




さのまると言えば一時期個人的にハマってたゆるキャラで、最近では「ゆるキャラグランプリ2013」で1位にもなりました
そんなさのまるの家ですが、期待してたわけじゃないけどさのまるはいません
夢がある言い方をするなら、有名になって金のにおいに誘われたお偉いさんがさのまるを働かせ、この家は寝に帰るだけの場所ってことなんでしょう

現実的な言い方をするなら、このさのまるの家はグッズショップになってるわけですね
残念ながら私が訪れた日は福袋のみの販売で物色できませんでした




それはそれとして、お店の前にはさのまる仕様の自販機もあり、なかなかの力のいれようだなあ、と
ちなみに私のホームタウンである館林の自販機は…




ね、そんな感じで



とりあえず福袋の中身を以前購入したさのまる鋳物を並べてチェックしていきましょう




まずひとつ目、袋の中でもひときわ目立つ大きさな「さのまるポテチ」
あたり付きらしいですが、残念ながらハズレでした





続いて細々としたものとして立体的になっている「ぷくぷくシール」、暗いところでフレームの光る「光るさのまる」、「さのまるピンバッジ」、そして丁寧に値段がはったままな「さのまるマグネット」





んで、ラストのふたつであるCD付きのさのまる絵本、さのまる公式ガイドブックという二冊の本で以上でした

これだけ入って3,000円だったんですが、うん、まあ、それ相応な感じかな、と
だって、福袋とか損とか得とかじゃないしね、いろんな意味で





(おまけ)




近所のWonderGOOの中古PS3ソフト福袋





ツッコミどころが多すぎてどう対処したらいいか分からんわあ…
とりあえずひとつだけ言うならば「ぜんぶもってます」



と、なんかいっきにテンションの落ちたところで今回はこれまで
また次回

COUNT DOWN HOTEL&Apartments 2013-2014 その2


2013年の12/31夜から1/1早朝にかけて、渋谷はチェルシーホテルとスターラウンジで行われたカウントダウンライブイベント「COUNT DOWN HOTEL&Apartments 2013-2014」へ行ってきました
の続きです

いよいよ2014年になっての一発目のKent Kakitsubataさん
個人的に初期の頃のライブを何度かみてたんですが、ホントにびっくりするくらいライブの完成度が高くなってるのが見て取れました・・・なんて、なんか偉そうッスね
楽しそうに演奏するのは変わらず、するどい目つきでいっそうザ・プロフェッショナルな顔になった印象
こいつは今後も要チェックせざるえないわあ





と、続いてはTarO&JirOさんの登場
この方々も個人的にお初だったんですが、スタイリッシュな曲調&打ち込みなしというスタイルに、みてる側からすれば自然と体が音に反応するように動いて楽しかった
頭上のスピーカに頭を強打して流血したり、愛すべき酔っぱらいどものゲストとかアクシデントがありつつも盛り上がりましたね





そんなこんなでスターラウンジのトリのmimittoさんの出番
深夜(早朝?)なテンションってこともなくはないけど、とにかくラストってんで個人的にも燃え尽きる覚悟で挑みましたよ
おっさんだからって恥もなにもねえってんで、腕を振り上げ声を上げ、体をぶるんぶるんさせてやったわ
ホントにこのmimittoさんはライブをみるたびにどんどん個人的に熱烈なファンになっていってる気がしますね






と、音に酔いしれた充足感とほどよい披露感の中、寒さに震えつつここで帰途へ
mimittoさんの手書きメッセージ入りステッカーをいただき、もう大満足です




んでもって帰宅後に福袋をチェック
CD、DVD,Tシャツ・・・グッズ類も入ってて、ふだんお正月だからって福袋とか買わない派ながら、その内容には「けっこう福袋っていいかも」と思わざるえない
まあ、そんな気持ちでほかの福袋に手を出すと痛い目にあうんだろうけどね

というところで年末から年始にかけての個人的なイベントもこれまで
また次回