2012年1月30日月曜日

館林痛車ミーティング


2012年1月29日に地元で行われた痛車の集まりを見に行ってきました
というか、寒い
いや、気温的にめちゃくちゃ寒くてかなり写真はテキトーになってますがご容赦を




定番?かどうかは知らんけど、初音ミクとかヴォーカロイド系は多かったですね
あと、このイベントに行く前にうっすら気づいてたけど、私は「車にまったく詳しくない」んでそこら辺の解説はできません
ネタではなくマジでこれらの車を見てもメーカーどころか車種すらさっぱり分かりません




よく分からないけど、なんかカッチョイイ車ですね
イラストは東方作品、かな?たぶん
ごめん、そっち関係の知識もにわかだわ




リッジレーサーとかで走ってそうなレース車っぽい感じがしますね
イラストは「REWRITE」「ちはや」でググってこのキャラのことを知りました…
知らんならいちいち触れるなっていうツッコミが聞こえてきます
ホントすんません




これは「リリカルなのは」のフェイトさん…うん、オッケー、分かる、ギリ分かる
こういうのってかなりスポーティな車に描くのが多いのかな、というイメージでしたがけっこう街中で見かけるような車種もたくさんありましたね




気合い入ってんなあ、と感心せざるえない
こういうのってデザインセンスも問われますよね
イラストは「マクロスF」のシェリルさん




ちょっと写りはアレですが、なんとも懐かしい作品も
ナディアとか、なんともあの頃のオタク心を思い起こさざるえない




個人的に思ったんだけど、ロボット系のイラストって需要ないんですかね
というわけでドラえもんカー
全体的に雰囲気もいいですねえ




車だけでなくバイクや自転車もありました
自転車でもこうタイヤの部分を活用できるんですね
空気抵抗というか、横風とかあおられたらヒドイことになりそうな気がしないでもないですが
まあ、そこはキャラに対する愛で全力全開カバーの方向ですか




会場では他にもコスプレさんや着ぐるみ(?)さんもちらほら見受けられ、痛車関連やアニメ関連のグッズ、ちょっとしたフードを売ってる店、DJがアニソンを流してたりしてました

もっとゆっくりじっくり物を買ったりなんだりしたかったんですが…ホントこの日はヤバイくらい寒かったんですよ
風も強くて足早で会場をぐるっと回るだけでいっぱいいっぱいでした

次があるなら今度はじっくり見て回りたいなあ
そんなところでおざなり感は否めませんが、今回はこの辺で
また次回

2012年1月12日木曜日

ふるさと祭り東京2012(後編)


1月10日に行ってきたふるさと祭り東京2012
あまりの人混みに心に余裕がなくなり、そろそろ帰ろうと思っていたら…





場内が暗くなり青森のねぷたイベントが始まりました
誘導されるままに客席に座り、しばし観覧することに




近くで見れば大迫力なんでしょうが、ずいぶんと広いスペースをとってるわりに密度的なものが寂しい気がしないでもない




と、なんか堪能したようなそうでもないような気分の中、おみやげを買って帰ることに
一応は会社の人に言われたものも律儀に買ったわけで
うん、自分以外に対するおみやげ買うとか我ながら珍しい

で、帰宅後、そっとおみやげを広げて写真だけ撮りました




まず東京はハレノヒの「ペロパン」
あとで「きなことうぐいすあん」をひとつ食べましたが、ミニエクレアサイズの小ささのわりに味がかなり濃厚でインパクトはバッチリありました




次に岩手は沢菊の「ゆきうさぎのしっぽ」
ふわっふわでとろっとろなクリーミーチーズケーキですね
これもひとくち食べたけど、超絶的な柔らかうまさでした




続いて兵庫は神戸フランツの「神戸ザッハ巻プレミアム」
これも食べましたがしょうじき、しょうじき言ってイマイチ
ちょっとおいしいかも、といった感じの取り寄せた冷凍されたチョコケーキみたい
現地の店頭で、冷凍輸送されてない作られたものを食べればおいしいかもしれませんが




あとは完全に自分用のおみやげ
徳島の「巴はものクリームコロッケ」と新潟の「寺泊やまげんのねりものセット」
はものクリームコロッケは「はも?」という感じはしましたがクリームコロッケとしてうまっかたのでよし
ねりもの系はふだんスーパーで買ってきて温めたものに削り節&つゆで食べてるんですが、これはスーパーのねりものとは次元が違うおいしさ
まあ、あたりまえと言えばあたりまえですが「手作り」を感じられる風味でした

こういう物産展ではやっぱり「手作り」感がだいじ
自宅にクール便とかで取り寄せたものと変わりないの売られても、「なら会場に足運んでる意味なくね?」と言わざるえない


そんなこんなでちょっと背伸びして行ってきた大規模物産展
なんか会場内で売られてるのが海産系とスイーツ系の食べ物ばっかりな印象が強く、また色々とおいしそうなのがありすぎて目移りをこえてじゃっかん目が回るイベントでした
もっと見る目が養われていれば確実に満足できるものだけ食べられたのかも

おいしいもので舌を養うだけでなく、選択眼の重要さを学んだ一日でした
というわけで今回はこれにて
また次回

2012年1月11日水曜日

ふるさと祭り東京2012(中編)


1月10日に行ってきたふるさと祭り東京2012
個人的なメインであったどんぶり選手権も終え、食後のデザートを物色することに




というわけでスイーツストリートに到着
全国の有名お菓子屋さんが通常、取り寄せすらしてないここだけ限定メニューとかを多数出品してます
そんな中で気になる品を購入




愛知の「錦☆串カツシュー」
シューアイスのフライみたいのにチョコソースがかかってます
見た目のインパクトはあったんですが、完全に出オチみたいな一品
しょうじき味は並以下で、手作り感がない既製品の味でしたね




口直しの北海道の「パリパリクレープ」
購入したのは会場限定の豆クレープ、その名の通りパリッパリの生地が特徴ですね
第一印象として具材が少ないなあ、ってガッカリ感があったのですが食べ始めてみると生地がデカイだけで、総じてみればかなり食いでがあってボリューム的には満足
味もその場で作ってくれるだけあっておいしい

と、デザートも食べたところで、やっとゆっくりと会場をまわります




都道府県別のブースで特産品などを売ってます
そして、ここで大きな後悔がわき上がることに…

「どんぶり選手権で全力出すんじゃなかった」

うーん、普通に会場内の各店で並んでるものの方がおいしそうなんですよ
どんぶり選手権で出品されてるものより魅力的なものがいっぱい…
しかしもう個人的にお腹がふくれてたんで食べられず、という自分自身に対する失望感
これからこのイベントに行こうって人に言いたい

どんぶり選手権より一般の各店で食べ歩いた方が幸せになれるよ!




もちろん飲食物いがいにも小物や衣料品、展示物なども豊富にあります




ミニイベント場では有名だか無名だか分からない人たちの歌のイベントが
なんというか、このくらいチープな雰囲気の方が心が落ち着くわあ





島根の観光特設コーナー
どんぶり選手権での島根のお姉さんの印象が良かったんでブラブラ
ただ「勝手に見てくれ」感が強くて、もっと積極的に解説してくれる人がいた方がよかったかな
あと、ゆるキャラのしまねっことかいてもよかったのに

お腹もふくれて、じょじょに会場内に人があふれかえってきたこともあり、もうちょっと見て回りたいけどゆっくりまったり見物してる雰囲気じゃなくなり、「そろそろ帰ろうかな」と思いがしてきたところで今回はここまで
また次回

2012年1月10日火曜日

ふるさと祭り東京2012(前編)


2012年1月10日、東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」に行ってきました
昨年末に開催告知CMを見たときに、「これはぜったい行くわ」と心に決めていたイベントです




見てよ、この田舎の町並み…じゃなくて、まだ月も沈みきらない時間に出発です
狙いは連休明け、開始早々なら混雑してないんじゃね?という感じで




そんなこんなで到着・ザ・ビッグエッグ
うーん、でかい
なんというか東京ドーム1個分の大きさはあるな…という田舎者定番のネタが口に出ざるえない
入場の際には手荷物検査とかあって、さすがビッグイベントだけあるぜ、と変なところで感心してしまいました




どんだけ人いるんだよ
っていうか、どんだけ人いるんだよ
とかぼやきつつ、とりあえず会場へ





なにはともあれ「全国ご当地どんぶり選手権」へ
日本全国から16のご当地どんぶりが集まって競い合うっていうイベントですね
これに限って、まずは事前にチケットを購入します
「○○人、○○枚ください」と言って人数分のコインがもらえ、欲しい数だけ(複数枚可能)チケットを買います
今回、私はちょっと多いかなと思いつつ4枚チケットを購入

それでは、さっそく食べたものを紹介していきますね




まずは北海道の「うにめし丼」
うにの炊き込みご飯の上にいくらが乗っかってるという代物です
言うほど磯臭さはなくて、普通の炊き込みご飯って感じがしないでもなかったですね
まあ、なんとなく分かってはいたけどじゃっかんいくらの量がしょぼい
味は普通、かな




次も北海道からで「しべつ鮭三代漬け丼」
鮭の身といくら、そして鮭節で三代ということみたいです
うに丼のしょぼいいくらがアレだったあとだけに、この丼のボリュームには感涙
しかもうまい、めちゃくちゃうまい
この時点でこれ以上の丼はないだろうな、と確信しちゃうくらいのうまさでした




続いては富山の「白エビかき揚丼」
まんま白エビのかき揚げですね
ボリュームはあるだけど、どうにも同じ味が続くだけってのはちょっと、ね
しかも思った以上に油ぎっとぎとで完食するのがじゃっかんきつかった
前ふたつをあっさりめのにして、ここでがっつりこってり系をいこうと思ってたんだけど、うーん、なんとも微妙な感じだったかなあ




最後は島根の「寒シマメ漬け丼」
しょうじきラストは名前もよく分からなくて、味も想像できないやつを選ぼうという色物枠でチョイス
シマメとかどんな丼なんだろ、と思ってたらスルメイカの漬け丼でした
ちょっと見た目がショボいですが、卵黄とイカを混ぜてとろとろにしてかき込むとうまいですね
なにより店先のお姉さんの愛想がよくて、嫌みがないていどに親しく話しかけてきて、あんまり知らない人とアグレッシブに会話しない私でも普通にちょっと世間話してました
やっぱりそこはサービス業、気持ちよく商品を受け取るとそれだけで印象がいいものです




食べ終わったら投票です
会場脇などに設置してあるボックスにコインを投入します

はい、個人的に味は文句なしに「しべつ鮭三代漬け丼」
でも総合的に気持ちよくいただけたものは「寒シマメ漬け丼」
ということで「寒シマメ漬け丼」に一票いれました
しょうじき味だけで考えたらシマメがナンバー1になるのは厳しいでしょうが、応援してますよ

そんなわけでとりあえず今回はここまで
私は4つしか食べませんでしたが、気になる方は「ふるさと祭りのHP」を参照していただいて、他になにがあるのかみてみてください

ではまた次回