2012年1月10日火曜日
ふるさと祭り東京2012(前編)
2012年1月10日、東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」に行ってきました
昨年末に開催告知CMを見たときに、「これはぜったい行くわ」と心に決めていたイベントです
見てよ、この田舎の町並み…じゃなくて、まだ月も沈みきらない時間に出発です
狙いは連休明け、開始早々なら混雑してないんじゃね?という感じで
そんなこんなで到着・ザ・ビッグエッグ
うーん、でかい
なんというか東京ドーム1個分の大きさはあるな…という田舎者定番のネタが口に出ざるえない
入場の際には手荷物検査とかあって、さすがビッグイベントだけあるぜ、と変なところで感心してしまいました
どんだけ人いるんだよ
っていうか、どんだけ人いるんだよ
とかぼやきつつ、とりあえず会場へ
なにはともあれ「全国ご当地どんぶり選手権」へ
日本全国から16のご当地どんぶりが集まって競い合うっていうイベントですね
これに限って、まずは事前にチケットを購入します
「○○人、○○枚ください」と言って人数分のコインがもらえ、欲しい数だけ(複数枚可能)チケットを買います
今回、私はちょっと多いかなと思いつつ4枚チケットを購入
それでは、さっそく食べたものを紹介していきますね
まずは北海道の「うにめし丼」
うにの炊き込みご飯の上にいくらが乗っかってるという代物です
言うほど磯臭さはなくて、普通の炊き込みご飯って感じがしないでもなかったですね
まあ、なんとなく分かってはいたけどじゃっかんいくらの量がしょぼい
味は普通、かな
次も北海道からで「しべつ鮭三代漬け丼」
鮭の身といくら、そして鮭節で三代ということみたいです
うに丼のしょぼいいくらがアレだったあとだけに、この丼のボリュームには感涙
しかもうまい、めちゃくちゃうまい
この時点でこれ以上の丼はないだろうな、と確信しちゃうくらいのうまさでした
続いては富山の「白エビかき揚丼」
まんま白エビのかき揚げですね
ボリュームはあるだけど、どうにも同じ味が続くだけってのはちょっと、ね
しかも思った以上に油ぎっとぎとで完食するのがじゃっかんきつかった
前ふたつをあっさりめのにして、ここでがっつりこってり系をいこうと思ってたんだけど、うーん、なんとも微妙な感じだったかなあ
最後は島根の「寒シマメ漬け丼」
しょうじきラストは名前もよく分からなくて、味も想像できないやつを選ぼうという色物枠でチョイス
シマメとかどんな丼なんだろ、と思ってたらスルメイカの漬け丼でした
ちょっと見た目がショボいですが、卵黄とイカを混ぜてとろとろにしてかき込むとうまいですね
なにより店先のお姉さんの愛想がよくて、嫌みがないていどに親しく話しかけてきて、あんまり知らない人とアグレッシブに会話しない私でも普通にちょっと世間話してました
やっぱりそこはサービス業、気持ちよく商品を受け取るとそれだけで印象がいいものです
食べ終わったら投票です
会場脇などに設置してあるボックスにコインを投入します
はい、個人的に味は文句なしに「しべつ鮭三代漬け丼」
でも総合的に気持ちよくいただけたものは「寒シマメ漬け丼」
ということで「寒シマメ漬け丼」に一票いれました
しょうじき味だけで考えたらシマメがナンバー1になるのは厳しいでしょうが、応援してますよ
そんなわけでとりあえず今回はここまで
私は4つしか食べませんでしたが、気になる方は「ふるさと祭りのHP」を参照していただいて、他になにがあるのかみてみてください
ではまた次回
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿