2012年1月12日木曜日

ふるさと祭り東京2012(後編)


1月10日に行ってきたふるさと祭り東京2012
あまりの人混みに心に余裕がなくなり、そろそろ帰ろうと思っていたら…





場内が暗くなり青森のねぷたイベントが始まりました
誘導されるままに客席に座り、しばし観覧することに




近くで見れば大迫力なんでしょうが、ずいぶんと広いスペースをとってるわりに密度的なものが寂しい気がしないでもない




と、なんか堪能したようなそうでもないような気分の中、おみやげを買って帰ることに
一応は会社の人に言われたものも律儀に買ったわけで
うん、自分以外に対するおみやげ買うとか我ながら珍しい

で、帰宅後、そっとおみやげを広げて写真だけ撮りました




まず東京はハレノヒの「ペロパン」
あとで「きなことうぐいすあん」をひとつ食べましたが、ミニエクレアサイズの小ささのわりに味がかなり濃厚でインパクトはバッチリありました




次に岩手は沢菊の「ゆきうさぎのしっぽ」
ふわっふわでとろっとろなクリーミーチーズケーキですね
これもひとくち食べたけど、超絶的な柔らかうまさでした




続いて兵庫は神戸フランツの「神戸ザッハ巻プレミアム」
これも食べましたがしょうじき、しょうじき言ってイマイチ
ちょっとおいしいかも、といった感じの取り寄せた冷凍されたチョコケーキみたい
現地の店頭で、冷凍輸送されてない作られたものを食べればおいしいかもしれませんが




あとは完全に自分用のおみやげ
徳島の「巴はものクリームコロッケ」と新潟の「寺泊やまげんのねりものセット」
はものクリームコロッケは「はも?」という感じはしましたがクリームコロッケとしてうまっかたのでよし
ねりもの系はふだんスーパーで買ってきて温めたものに削り節&つゆで食べてるんですが、これはスーパーのねりものとは次元が違うおいしさ
まあ、あたりまえと言えばあたりまえですが「手作り」を感じられる風味でした

こういう物産展ではやっぱり「手作り」感がだいじ
自宅にクール便とかで取り寄せたものと変わりないの売られても、「なら会場に足運んでる意味なくね?」と言わざるえない


そんなこんなでちょっと背伸びして行ってきた大規模物産展
なんか会場内で売られてるのが海産系とスイーツ系の食べ物ばっかりな印象が強く、また色々とおいしそうなのがありすぎて目移りをこえてじゃっかん目が回るイベントでした
もっと見る目が養われていれば確実に満足できるものだけ食べられたのかも

おいしいもので舌を養うだけでなく、選択眼の重要さを学んだ一日でした
というわけで今回はこれにて
また次回

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