2015年10月5日月曜日

JAPAN FOLK FESTIVAL 2015 その3


9月27日、埼玉は越生でのJAPAN FOLK FESTIVAL 2015に行ってきて、の話その3




いよいよ陽も傾きはじめた夕刻時のステージは竹原ピストルさん
曲がはじまった瞬間にその詩と歌声に文字通り心を奪われる
かまずに唄いあげたレアケースという言葉がありましたが、その歌の力で聴く者を引き寄せる様はまさに漢字の漢と書いておとこですわ




ここでラストまで走りきるために自分にもパワーの源を補給
さばクッパとチョコバナナロティ
あつあつで気温が低くなってきたところで体の温まるクッパと、バナナもいっしょに焼き上げたクレープのようなお菓子ロティのほどよい甘さに色々と満たされる




っていうわけでラストに向けて、まずはザ・マスミサイルさんのステージ
全身で歌の世界を表現するパワフルさに、フォークフェスでロックでも気になることなく盛り上がりまくり
テンション上がった体をそのままに、ライブ終わりにいそいで下まで坂をおりてCDを購入させてもらいました




そしていよいよラスト、代々木原シゲルさんの登場です
観客もみんなで声をあげる一体感、そして歌にフェスにかける熱い想いに心が振れる
この場でこその、ライブだからこその楽しさがそこにありましたね

そして、ふいをついてのJAPAN FOLK FESTIVAL終了の告知
しかしそれも次のステップへ向かうためのものだったので、一瞬の寂しさもいっきに吹き飛ぶ
GO AROUND JAPAN、会場に47の各県ステージを設置して…という構想もJAPAN FOLK FESTIVALの企画から実現までのパワーをみれば夢語りと思えない現実味を感じる

ぜひともがんばってほしい、ではなく私にもできることがあるなら一緒に盛り上げて実現に向けていきたいと強く思いました

そんなわけで体は疲労に満ち満ちながら、引かぬ熱を引きずって帰宅





今回も気になったアーティストのCDを購入させてもらいました
ホントならグッズもいっぱい買った方がよかったんでしょうが、なんというかお店が多すぎて悩みに悩んでるうちにライブ開始の時間になっては、ステージへ向かってたので…という言い訳はどうでもいいか
とりあえず、次の機会ではもうちょいゆるりとライブ以外のフェスそのものを楽しむ余裕をもちたいと思います

そんなこんなで更新が間延びしてしまいましたが、今回のフェスに行ってきての駄文はここまで
また次回

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