5月13日、下北沢のOFF・OFFシアターで行われた劇団スパイスガーデンさんの「DRESSING ROOM」を観劇してきました
新メンバーが加わっての初の本公演、ひじょうに楽しみに待ってたんですよね
結果、6人体制になっても劇団として良いところは変わらず、若さと可能性が輝いている舞台でした
作品の内容も演劇舞台の控え室でのドタバタをコミカルに描き、それぞれのキャラの個性がとても魅力的な賑やかな時間を過ごせました
ただ騒がしいだけのものでもなく、芝居に対する前のめりな姿勢が話の展開と、そしてこれからの劇団の意気込みとが重なり合って強く伝わってきましたね
小手先でネタに走る演劇のアイデアだよりなものでなく、本当に芝居として完成度を上げようという想いにあふれているようでした
個人的に舞台を観劇するきっかけになった劇団、その作品に負けないよう、本当に今後も応援し続けていきたいと思います
というところで今回はこれにて
また次回
劇団スパイスガーデン HP
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