2012年3月4日日曜日

第2回ご当地萌えキャラまつり


2012年3月4日、栃木県は佐野駅前の広場で催された「第2回ご当地萌えキャラまつり」に行ってきました




最近にしてはちょっと肌寒かったですね
おとずれる人たちはコスプレしてる人やらアニメイラストの服を着ている人、けっこうなお年寄りから小さな子供まで駅前だけあって老若男女いろんな層の人たちがいました




いろんな地方のご当地萌えキャラがらみのアイテムを販売していたり、普通によくあるようなイベント系の食べ物を売ってるお店も並んでます
いつもならてきとうに何か買って食べるんですが、どうもどれもあまり惹かれるものがなく…ぷらぷらしつつ写真だけで満足しちゃいましたね
食欲の減退とかますます年をとってきたのかのぉ



会場脇では痛車の展示もしてあって、子供たちがけっこう多かったかな
特に美少女(?)の着ぐるみ(?)な人に子供たちが興味津々でしたが、それでいいのか日本の未来を背負う者たちよ…と思うわけもなく
個人的には着ぐるみゆえに人類的に考えて一回りも二回りもがたいがよくなってる美少女(?)着ぐるみ(?)な人のプレッシャーが気になってしかたなかった




イベントスペースもあって、三次元なご当地アイドルたちの姿も




しばらくするとかろうじて知っている方が登場
萌え寺で有名な了法寺のとろ弁天、とろ美さんですね
にわかですがたぶんさかなクン的な意味で「とろ美さん」と記すのが正しいのでしょう
歌いながらギャラリーの頭をぽこぽこ叩いてたわ
動画も撮っておきたかったんですが、最前列で周りは気を使って座って撮影してるのに空気を読めないで仁王立ちしてる輩のせい…じゃなくて熱心なファンたちに囲まれていたので人垣からテキトーに写真を撮るのが精一杯でした




イベント終了後、了法寺物販スペースでとろ美さんが売り子をしてたので物色しつつ撮らせてもらいました
というか、あれだけ熱心にイベント撮影してた人たちはなぜ本人と直接ふれあえる場所にはこないのか、と不思議になるくらい人が集まってる様子なし
まえにSUZUMOKUさんの個展でも感じたんだけど、ステージなんかよりもっと近い距離で接することができるのに…
これが日本人気質なのかな




そして最後におみやげとして萌土産のお店で萌えクッキーを購入して帰ることに
ここでも写真を撮らせてもらったんですが、売り子の人もなれてるのかけっこう気軽に撮影に応じてくれました
しょうじき売り子さんに声をかけるなんてマックスチキンハートな私にとってはかなりの勇気をふりしぼったわけですが、嫌な顔ひとつせずに対応してくれて気が楽になりましたね

というわけで都会のそれとは比べものにならないだろうけど、こういうダラっとした雰囲気が地方イベントの醍醐味
なかでも印象深かったのは私もおっさんの身ではありますが、さらに年期の入ってる方もけっこう訪れていて、それでいてみんな一様に笑顔だったのが目に付きました
田舎ゆえの物珍しさもあるんだろうけど、なんであろうと笑顔ってのはいいものです

そんなところで今回はこれまで
また次回

0 件のコメント:

コメントを投稿