2014年9月28日、埼玉県は越生のゆうパークおごせで行われたJAPAN FOLK FESTIVAL 2014に行ってきた駄文のラストです
というか、さすがにトップ写真も尽きたので苦し紛れに今回は観ることのできなかったsuzmokuさんのメッセージを…
すっかり陽も落ちて暗くなるなる中、十三人目のミュージシャン、ロマンティックスさんのステージへ
個人的に大ファンである815さんのバンド形態な感じですね
いつもながらサービス精神旺盛すぎるパフォーマンス、それでいて力強い歌の数々にクライマックスへ向けてたっぷりパワーを分けていただきました
と、ここで暮れゆく日にぴったりな歌声に誘われて十四人目、沢田ナオヤTRIOさんのステージへ
盛り上がっていく感にあえて反抗して、夜の空に合わせるようにしんみりタイム
なにげに疲れていた体もこのライブで癒されました
引き続き同場所にて十五人目のミュージシャン、双葉双一さんのステージ
しょうじき言います、その第一曲目を聴き始めたとたんに別の人のところにいこうと思いました
思いましたが、足が動かない
聴き続ければ聴き続けるほどに、その詩の虜になっていく奇妙な引力を持つ方ですね
そんなこんなでラスト、とはいってもフェスじたいはこの後にもう一方出演するステージがあったのですが、時間の都合でここまでしかいられませんでした
というわけで十六人目、代々木原シゲルさんのステージです
朝のトークから始まり、ごはんを作ってもらいつつの個人的な締めとなりました
歌い始めるとやはりトークともどの顔とも違う引き締まった感じが素敵です
みんなで手をつなぎ、声を上げ、最高に楽しめたクライマックスでした